M&Aアドバイザリー

ブリッジ&サンでは、独自のメソッドとコネクションを活用し、M&Aのご相談から具体的な進出手法の計画支援、戦略策定、実行支援、契約締結まで、クライアントに寄り添いながら、丁寧にサポートいたします。
なかでもパートナー支援は、ベストといえる企業をご紹介できると自負しております。

ベストパートナーの選定支援

成功するM&Aの秘訣とは、企業を買収・売却することで、共に成長することができる、長期に渡る友好な体制を築くことです。そのために欠かせないのは、ベストオブベストといえるパートナーを見つけ出すことです。
ブリッジ&サンでは、パートナーを探すうえで「企業カルチャーのマッチング」を大切にしております。M&Aは契約締結で終わるのではなく、その後、数年に渡り共に経営をおこなうケースがほとんどです。そのため、経営スタイルや目標、企業理念や行動規範など、文化的にマッチすることが、成長への最も効率のよい道筋だといえるのです。
パートナーを選定する際は、クライアントの希望条件に加え、カルチャーを考慮したうえで、候補をリストアップいたします。そして、経営方針や市場の動向、人事や理念などさまざまな側面から検討していくことで、おのずとベストマッチといえるパートナーを浮かび上がらせることができます。
実際、「この会社なら」と、一回で決定される事例が多く見られます。
また、海外の企業カルチャーに熟知しているという強みを活かし、M&Aの時点で課題を整理し、双方のカルチャーギャップを事前に埋めることにも尽力しております。

卓越した交渉

ブリッジ&サンが最も得意とするスキルのひとつに、交渉術があげられます。代表のミシュラ・マニッシュは、ハーバード大学ビジネススクールにて、交渉力トップと評された経験を持つエキスパート。価格交渉だけではなく、カルチャーや人事といった、さまざまな側面から多角的に交渉を進めることで、成功率を高めます。
M&Aにおける交渉が難航してしまうのは、買サイドと売サイド、それぞれの想いが拮抗するためです。買サイドは「自社の収益につながるような契約をしたい」、売サイドは「自分の会社を守るような契約をしたい」と考えています。このため、契約の一歩手前で破綻してしまうというケースが散見されます。
希望価格での締結が難航している、条件交渉で行き詰まっているなど、お困りの際はぜひご相談ください。
・価格交渉
・人事など条件交渉
・株式譲渡契約の交渉

デューディリジェンス・法務・会計・各種専門家チームの支援

ブリッジ&サンでは、独自のネットワークを活かしたビジネス運営上のデューディリジェンスを中心に、会計、財務、法務に関する精査の支援もおこなっており、複雑な調査が一つの窓口で完結します。
・事業計画の実行可能性の評価
・クライアントまたは取引先の調査分析
・事業モデルの精査
・マネジメントや従業員の評価
・経営管理体制および、組織運営体制の評価

買サイドのアドバイザリーに特化したM&A

ブリッジ&サンでは、M&A後の成長を促すため、クライアントの初期投資をおさえた契約を目指します。そのため、買い手側に関しては事前にフィーを固定してから交渉に挑みます。
日本企業は、アメリカやヨーロッパの企業を、本来の価値の数倍もの価格で購入してしまうケースがあります。これでは最初に大きな足枷をはめられたようなものです。M&A後に成長したくとも、リターンが出づらくなってしまいます。こうしたことが起こってしまう背景にフィーの設定制度があります。
他社の場合、M&A先との交渉価格にフィーを加えた金額を、M&Aの売買価格としてクライアントに提示します。そのため、フィーを確保するために売買価格が調整され、本来の企業価値よりも高い価格で、クライアントは契約を結んでしまうということが起こり得ます。
当社の場合、最初にクライアントとM&Aの適正な価格を設定し、交渉前にフィーを固定します。そのため、フィーにより価格が調整されるようなことは起こらず、M&A先との交渉によっては、本来の価値よりも有利な価格で契約を結ぶことができます。

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